◆学習デスクの選び方◆
2学期が始まってもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。
園内や学校行事が多いこの時期、バタバタとお忙しいご家庭も多いかと思います。
暑くなったり寒くなったり気温の差が激しいので体調管理には十分気を付けたいですね。
さて、今回ご紹介するのは、お子さん達の学習デスクです。
学習デスクといっても『いろいろなものがあって選べない・・』という親御さんも多いと思います。そこで今回は、後悔しない学習デスクの選び方をご紹介します♪
POINT1.デスクサイズ
学習環境を整えるにあたり、デスクのサイズは重要となってきます。
特に天板サイズで勉強のしやすさが変わってくるので購入前に確認しておきたいポイントです。
一般的に天板サイズは『幅100cm×奥行60cm』が適切とされています。これは、教科書とノートを広げて勉強する際に必要な大きさが、幅90cm×奥行50cmが目安とされているためです。筆記用具などを置くスペースも考えるとこれぐらいあると使いやすいです。
またお部屋のサイズにあったデスクを選ぶことも大切です。
お部屋が狭い場合は、ベッドや本棚などを置くとスペースが限られてしまいますので、ベッド下を有効活用できるミドルベッドやハイベッドもオススメです。
POINT2.収納、レイアウト
低学年の頃は勉強に必要なものは少ないですが、学年があがるにつれて辞書や参考書など必要となるものは多くなります。本などを収納できるアイテムを揃えておくと安心です。
例えば、本やランドセルを片付けられるマルチラックをデスク横においてはいかがでしょうか。勉強しながらでも手にとりやすい場所にあれば効率的ですし、集中力も持続します。
また、デスクと本棚をセットで選べるアイテムや、レイアウトを自由に組み合わせができるデスクも人気です。
POINT3.デザイン
学習デスクのデザインは豊富にあるので、お子さんの好みやお部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しみの一つです。
ただ、お子さんの希望と親御さんの希望が必ずしも一致するとは限りません。特に入学前のお子さんだとキラキラした飾りが付いていたりカラフルなものに目が行きがちです。大人になっても使うのであれば、飽きの来ないシンプルなデザインにも目を向けてみてください。
POINT4.チェア選び
デスクが決まったらチェアも忘れてはいけません。長時間勉強したり読書をしたりするには正しい姿勢で座れるチェアを選ぶことが大切です。
実際にお子さんに座ってもらい、ふらふらしにくくしっかり座れるものを選びましょう。デスクの高さに合っているかも要チェック!高さが合っていないと猫背になったり窮屈な姿勢になってしまいます。座面の高さ調整ができるタイプだと成長しても使えます。
またステップ(足置き)があるものもオススメです。特に低学年のお子様だと足が床につかずブラブラ、、、。足が不安定だと集中力が保てなくなりますし、膝への負担も心配です。しっかりと足をつけられるステップ付きを選べば安心ですね♪
デスク選びに困ったら・・・
デスク選びのポイントを4つお伝えしましたが、実際に見てみないと分からないことはたくさんあると思います。
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イイヅカ